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執筆者の写真deerglassesmegane

選んでみたい眼鏡

更新日:2023年11月9日

消費エネルギーと製造エネルギーが旺盛だった1990年代は、今より様々な欲求をカタチにしていた時代です。勢いあまって作りすぎたものも多く、眼鏡の産地福井県でも、過去に二回ほど、大きな大量処分の時期があったそうです。現在も多くの眼鏡が世界中で生産されていますが、そんな中で処分されずメーカーや工場で眠っているものもあります。残された理由には時代を越えて通用する「なるほど」の完成度・見て触れて分かる丁寧な仕事ぶりでしょうか。どの時代でも通用できる哲学を感じることができます。福井県に行ったときはつい嬉しくなって、ごく少量ですが仕入れてしまいます。

様々な作り手の想いを再認識する機会もいいなと思い、新しくコーナーを一画作りました。

 身が軽くなるようなシンプルなセレクトを中心に、お値打ち価格でのご提供です。

ご来店の際はぜひチェックしてみてください


フレーム価格¥11,000~¥14,300(税込み)


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